セミナー紹介

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日経BP元シリコンバレー支局長、元ニューヨーク特派員が解説
「CES2026」視察から学ぶ最新テクノロジーとビジネスの未来

生成AIをはじめとする最新テクノロジーは私の仕事とは無縁だ──。そう断言できるビジネスパーソンはもはやほとんどいないのではないでしょうか。先端技術の研究・開発はもちろん工場での生産や物流、マーケティングや営業といったあらゆる分野で、生成AIの活用が進んでいます。さらに、AIの進展とともにロボット技術も急速に進化しており、BtoBだけでなくBtoCの領域でもロボットの利用が現実のものになりつつあります。

今や業種や業務分野に関係なく、最新のテクノロジーを知っておくことが不可欠となっています。米ラスベガスで年初に開催される「CES」は最新テクノロジーが集まる世界最大級の展示会です。最新の技術がどういった領域で活用されようとしているのか。新しい1年はもちろん、その先の技術、製品、消費、生活などを見通せるビジネスパーソンにとって必見の展示会です。

ただ、ラスベガスのCES会場は非常に広く、漫然と見るだけでは最新テクノロジーのポイントを押さえることは困難です。本視察プログラムでは、毎年CESに参加をしている日経BPの米国駐在経験のある元記者が会場を一緒に回って最新動向を解説。また、米国渡航前にはCESと現在の技術動向を知るための事前勉強会を、帰国後にはCES会場での体験をさらに深い知識にしていただくための振り返りの勉強会を開催。「見に行っただけ」で終わらない、ビジネスに直結する視察をご提供します。

本説明会では、視察に同行する元記者2名が、今年開催された「CES2025」を振り返りながら、世界のトレンドや技術動向を解説。「CES2026」で注目するべき分野やテーマと、CESを現地で見るべき理由を解説。また日経BPだからこそ提供できる視察プログラムの内容を紹介します。


【CES2026視察プログラム】詳細はこちら



【海外視察特別プログラム 実施概要】(現時点の予定となります)

●プログラム提供内容
① CES2026視察アテンド:2026年1月7日(水)~1月8日(木)
  ※現地時間・各日午前
② 現地交流会 1月8日(木)夜
③ 視察前、視察後勉強会(日本で開催)
④ 「日経BP Insight」利用権(視察プログラム申込~2026年2月末まで)

●視察場所   
CES2026 (アメリカ ラスベガス)

●日程(予定)
12月:事前講義(オンラインで実施)
1月6日(火)までに各自でラスベガスへ移動
1月7日(水)AM:CES視察 PM:自由視察
1月8日(木)AM:CES視察 PM:自由視察 
1月9日(金)以降、自由行動(自由視察、帰国など)

●参加費用
580,000円(税込) 1名あたり(複数名割引あり)

●旅行の手配について

本プログラムには、旅行の手配は含まれておりません。ご参加者ご自身にてご手配をお願いいたします。また、本プログラムに対応した旅行手配を、JTBが提供します。JTBでの手配をご希望の方には、JTB窓口は別途ご案内いたします。

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講師紹介

日経BP総合研究所 上席研究員<br />菊池 隆裕(元シリコンバレー支局長)
日経BP総合研究所 上席研究員
菊池 隆裕(元シリコンバレー支局長)
1990年日経BP入社。『日経コミュニケーション』『日経エレクトロニクス』『日経コンピュータ』『ITpro』などで、主に通信、ネット分野を担当。シリコンバレー支局長(2002年〜2004年)。スマートフォン黎明期にアプリ開発コンテスト「Android Application Award(A3=エーキューブ)」を立ち上げ(2009年)。経済産業省主催イノベーター育成プログラム『始動 Next Innovator 2015』に選抜(2015年)、新規事業メンター向けプログラム「Lean Launchpad Educators Program」修了(2015年)。『日経BP ガバメントテクノロジー』編集長(2021年〜)、『一歩先への道しるべ/ビズボヤージュ』編集長(2021年~)。CESには取材・視察・出展サポートで2000年代から十数回参加(2010年~2020年まで11年連続参加)。2012年~14年はソニーのサポートで出展側として参加。CESレポート、CESレビューイベントへの登壇多数
日経BP 経営メディアユニット長補佐</br>日経ビジネス電子版元編集長<br />山崎 良兵(元ニューヨーク支局特派員)
日経BP 経営メディアユニット長補佐
日経ビジネス電子版元編集長
山崎 良兵(元ニューヨーク支局特派員)
1996年、日経BP入社。日経ビジネス編集部、ニューヨーク支局、日本経済新聞編集局証券部、日経ビジネス副編集長、クロスメディア編集部長、日経ビジネス電子版編集長を経て2022年4月から経営メディアユニット長補佐。テスラCEOのイーロン・マスク氏、アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏を個別にインタビューし、それぞれの特集記事を「日経ビジネス」に執筆した。主な著書に3人の読んだ書籍を読み解く『天才読書 世界一の富を築いたマスク、ベゾス、ゲイツが選ぶ100冊』。ニューヨーク特派員を4年務め、帰国後を含めてCESを8回取材している。
日経BP メディアマーケティング担当補佐</br>日経BP Insight メディアディレクター<br />小平 和良 (元上海支局長)
日経BP メディアマーケティング担当補佐
日経BP Insight メディアディレクター
小平 和良 (元上海支局長)
メーカー、通信社での勤務を経て2000年に日経BP入社。日経ビジネス編集部にて自動車業界や金融業界を担当。06年から09年まで日本経済新聞社消費産業部に出向。14年、上海支局長。22年、日経トップリーダー編集長。23年、日経ESG経営フォーラム事業部長。24年4月から現職

開催概要

セミナー名
日経BP総研 × 日経ビジネス × 日経BP Insight
「CES2026」視察プログラム 説明会
「CES」で学ぶ最新テクノロジーとビジネスの未来
開催日時

2025年9月17日(水)16:00~17:00

会場
ZOOM(オンラインセミナー)
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受講料
無料 ※事前登録制
申込締切
開催直前までお申し込みいただけますが、定員となり次第受付終了とする場合がございます。
主催
備考
受講対象

プログラム

16:00 ~ 16:10

CES視察プログラムのご紹介

日経BP Insight メディアディレクター 小平 和良
16:10 ~ 16:40

CESから読み解く3年後に来るトレンドとは?

日経BP総研 上席研究員 菊池 隆裕
日経ビジネス電子版元編集長 山崎 良兵
日経BP Insight メディアディレクター 小平 和良
16:40~ 16:45

CES視察プログラム参加方法のご案内

16:45~17:00

質疑応答

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